【植木を植えました。これでもみじは6種類!】
埼玉県,熊谷市の建築家,山岸光信建築設計事務所 | blog
植木を植えました。きっかけは鉢植えでバルコニーに置いてあったオリーブを地植えしようと思い、ついでに(笑)色々植えてみました。新しい仲間はみかん×1、もみじ×3、五色南天×1、とオリーブ×2です。泥っどろになり、全身筋肉痛になりました(泣)。自分で全部やるのは大変ですが、愛着が湧きますし、楽しいです。コストも最小限で済みますし(笑)。
これでもみじは6種類になりました。左から順に枝の赤い「サンゴカク」、その足元の新芽の赤い「出猩々(でしょうじょう)もみじ」、以前にクライアントの方から譲って頂いた「いろはもみじ」、格子の右のこれまた新芽の赤い「血汐(ちしお)もみじ」、右のアプローチ側の、2年前の新築時からのシンボルツリーである一番大きな「山もみじ」、そしてその足元の葉の赤い「野村もみじ」です。新緑の中に赤が映えます!
砂利をどかし、防草シートをめくって、土を掘り起こし、植木の配置を考え、肥料と土を混ぜてかぶせ、水をたくさんあげます。水が土に吸収されたら、また水を大量にあげ、これを繰り返します。落ち着いたら、防草シートの植栽部分をカットし、砂利を敷き直して完成です。
今回のメインは「石地みかん」です!子供達のリクエストで、ちょっと奮発(7000円)して、花が付いていて、今年確実に実を付けるだろうと思われる、少し大きめに成長した木を選びました。これから毎年バンバン実を付けてほしいものです(笑)!下の子からは「いつ食べられるの?」と、既にプレッシャーをかけられています(笑)。
植木の購入は、行きつけの(笑)、深谷市の卸売市場「埼玉県花植木流通センター」に行ったのですが、ここは広大な土地に膨大な種類の植木が植えてあり、枝に値段が付けられています。とてもワクワクする場所です(笑)!選んだ植木は自分でスコップで掘り起こしてカートに乗せてレジまで持って行くと、車で運べるようにビニールで足元を包んでもらえます。
全ての作業が終わり、道具をきれいに洗いました。スコップの先が曲がっていて、今回の戦いの凄まじさを物語っています(笑)。