【餃子の街「宇都宮市」に行って来ました!】
- yamagishiarchi
- 2018年7月15日
- 読了時間: 2分
埼玉県,熊谷市の建築家,山岸光信建築設計事務所 | blog

「大谷石」の石切場は、地下の巨大空間で、真夏でも冷蔵庫の様に涼しく、神秘的な非日常空間です。このボリューム感は圧巻でした。

照明や展示で、空間を演出して、幻想的な雰囲気な所もありました。何度も映画のロケ地として使われたり、コンサートや結婚式もされているそうです。(興味はありませんが)三代目J Soul Brothersや、(興味のある)東京事変などのPVも撮影されたそうです(笑)。

続いて、隈研吾氏設計の「馬頭広重美術館」に行きました。完成直後に来たことがあり、今回は17年ぶりくらいです。日本の建物では、最も好きな建築の一つです。

シンプルで、格子を繊細に使った「和」のデザインは、後の隈さんの代名詞、現代の日本建築に多大な影響を与えました。17年の年月は、かなり木格子に経年劣化が見られましたが、それは風景に馴染んで来ている感じでした。

外部・内部とも潔い、すっきりとしたシンプルな空間で、外の竹林も取り込んだ風景は、身が引き締まるような空間でした。(不安と希望に満ちた)建築を始めた17年前にも感動しましたが、原点に返ったその気持ちを思い出し、今回もあらたに感動させられました。

ロビーには(私が熊谷市で取り組んでいた観光誌)「dデザイントラベル」の栃木版が置いてあり、美術館の学芸員の方ともお話しさせて頂き、dデザインのここの美術館の取材時の話や、逆に私達がやっている熊谷の活動について、色々とお話しさせて頂き、新たなつながりが出来ました(笑)。とても濃い栃木県の旅になりました。
PS:ギョウザが目的の一つでしたが、時間が遅くなってしまったため、泣く泣くギョウザはあきらめて埼玉に高速で帰りました。しかし、それでもあきらめきれず、結局皆で埼玉でギョウザを食べてから帰りました(笑)。